生まれたての肌に少しでも近づけたい… 大山皮ふ科クリニック

クリニック通信

2015年09月02日

広島市民病院の先生のお話

広島市民病院 泌尿器科 雑賀先生のお話を聞きました。 今や、泌尿器科の手術は手術支援ロボット ダブィンチが主流になりつつあるようです。前立腺手術だと、開腹手術に比べ、出血量がかなり減ったそうです。以前開腹手術だと、1000ccくらいあった出血量が、測定できないほどに。また、人間の手の届かないようなところまで、ロボットのアームが入って行けるようになり、神経も温存できるようになったとか。入院期間も1週間程度と短縮!良いことづくめですね。

 

院長 横山寧恵